再使用は同じものをそのままもう一度使う意味で、再利用は使い終えたものを別の目的に回す意味です。
参考)https://chigai.jp/reuse-and-reuse-difference/
参考)https://ja.hinative.com/questions/16102288
参考)https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc6175&dataType=1&pageNo=1dataType=1href="https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc6175&dataType=1&pageNo=1">https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc6175&dataType=1&pageNo=1pageNo=1" target="_blank" rel="noopener">・単回使用の医療機器の再製造等に係る取扱いについて(◆令和0…
医療機器では、単回使用のものを安易に再使用することは推奨されず、添付文書の使用条件に従う必要があります。
参考)単回使用医療機器(医療用具)の取り扱い等の再周知について
厚生労働省は、単回使用医療機器の再製造について、洗浄、分解、滅菌などを経て再び使用できるようにする制度を示しています。
参考)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06417.html
参考)https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000173092.html
再使用の可否は、清浄性だけでなく感染防止の観点で判断されます。
参考)https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000170834.pdf
再使用禁止の表示がある器材を現場判断で使い回すと、患者安全と法令順守の両面で問題になります。
迷ったときは、「同じ形のままか」「別の用途に回すか」で判定すると整理しやすいです。
たとえば、洗浄して同じ器材をもう一度使うなら再使用、素材や部品として別製品に回すなら再利用です。
参考)「再利用」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
意外に重要なのは、一般語としての再利用・再使用と、医療制度上の再製造が一致しない点です。
同じ「もう一度使う」でも、現場の再使用、制度上の再製造、資源循環としての再利用は、それぞれ管理主体も目的も異なります。
参考)https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00010630&dataType=0&pageNo=1dataType=0href="https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00010630&dataType=0&pageNo=1">https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00010630&dataType=0&pageNo=1pageNo=1" target="_blank" rel="noopener">・再製造単回使用医療機器基準(◆平成29年07月31日厚生労…
参考になる公的情報として、単回使用医療機器の再製造制度の概要がまとまっています。
PMDAの再製造単回使用医療機器制度の解説
医療機器の再使用禁止や添付文書順守の考え方を確認するなら、こちらも有用です。単回使用医療機器の取り扱いに関する周知